フードレッジパネルの車体寸法があっておらず不完全な修復!
2020年10月10日
「ストップ粗悪修理」では、次世代自動車研究委員会や広報委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理情報を公開しております。不具合車両の撲滅とユーザーへ安心と安全を提供すべく、本来あってはならない修理不具合・不正修理の現状・実態を明らかにし、適切な修理を行うことの重要性を呼びかけております。
写真の様にフロントフェンダーは取付け穴を広げて取り付けられている。フェンダー取付け部であるフードレッジパネルの車体寸法が正規寸法となってないのが原因だと思われる。このように完全修復されてないケースは、事故歴のある車の典型的な事例である。写真を見る限り至る所に錆がでており修理品質は最悪である。車体修理作業時の防錆作業も不十分であり。車体整備業者の良心を疑う内容である。