見えない下地の不備が招く塗装不具合
2026年8月25日
「ストップ!粗悪修理」は、次世代自動車研究委員会や広報委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理を紹介しております。当コンテンツは、本来はあってはならない修理不具合・不正修理の現状・実態を明らかにし、適切な修理を行うことの重要性を呼びかけることで業界の健全化に寄与しています。
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左フロントドアの塗装に膨れ(ブリスター)が発生した車両が入庫した。走行安全性を直ちに脅かす不具合ではないものの、原因究明のために塗膜を剥離したところ、過去の修理時における下地処理等の作業品質不足が原因だと判明。施工直後は正常に見えても、完成後に見えなくなる下地工程の手抜きや施工不備は、時間の経過とともに必ず不具合となって表面化する。直接的な危険はなくとも、ユーザーの信頼を損ねる粗悪修理である。


